抜歯の痛痕

今日は幻歯痛と戦うことにする。
…正しい日本語なら幻痛なんだけど、肢節ではないから。しかし、歯を「神経ごと」抜いたわけだからして、自分の脳味噌がちゃんと「もうこの歯はないんだ」ということを覚えこんでくれない限り、今後も似たような神経痛に悩まされることになる。早く自覚するために敢えて極力痛み止めを服用しないようにする。
…耐えられる限り。

…で、仕事の効率がいつもの20倍以上悪い馬鹿がココにいる。アヒャ。
口内の血祭りはまだ収まらないようで。大出血そのものは昨晩で止まったんだけど、口内は乾くことなどありえない所だから、血が凝固するのもかさぶたになってくれるわけではなくゼリー状の柔らかい「血片」にしかならない。だもんで、この隙間から絶えずチョロチョロと血が滲み出続けている訳だし、血片が動いてしまうとまた大出血になるので、食事もまともにとれない。
この週末はヴィダーインのお世話かな。