どようび〜

仕事は休み。
折角の3連休ではありながら、どっかに出かける予定もなく、家で箱鱒。

夕方から、高校時代の同窓生でマイミクで富山在住なJimmy君が所用で東京に出てきているという事で、一緒に飯でもって事で、レストラン馬車道に行って来た。
行った先は自宅から最寄の草加谷塚店。自分がまだ竹の塚在住当時に出来たお店。
19時にakb待ち合わせって事で、自宅から最寄駅まで車で出て電車でakbに迎えに行った。
10分ほど早く着いたんだけど、当の本人は19時を回ってもまだソフマップで買い物中って事で、それならば現地合流しようと中央改札側から連絡通路を電気街側に通り抜けて、「シカゴ」こと1号店へ。
待つ事数分、懐かしい顔が凄い大荷物と共に出てきた。
「地方在住者のサガだよ」…妙に納得。
とにかくただひたすら重そうで、肩掛けのドラムバッグ満載に加えて、おそらく自分が凶箱買ってきたときに匹敵するような重量の手提げ袋を2つも持っていたので、手提げのうち重そうな方を担がせてもらって、TXへ。
区間快速をやりすごして普通列車で自宅最寄駅へ移動、でもっていっぱいの荷物を自分の軽乗用車の後に放り込んで、一旦自宅へ。うちのmamaとちびを拾って、竹の塚に出て日光街道草加バイパス経由でお店へ。
久々のレストラン馬車道は、ドリンクバーが導入されたりメニューが様変わりしたりで、あまり開店当初ほどのニヤリ感がなかった。
とりあえず昔話したりちびに手を焼いたりしながらしばしの会食。
このJimmy君、高校時代は鉄道模型部の部長を務めつつ柔道部にも属する掛け持ち部員で、僕はその鉄道模型部といいつつ実質模型に限らないいわゆる鐵研なところで一緒に活動していた。*1
部の機関紙を1人でしたためてしまう程熱心な鐵ちゃんだった。
自分は結婚を機に同人界から遠ざかったけど、このJimmy君はそれよりも遅く同人会に足を踏み入れたというのだから驚くばかりである。同人界デビューって大抵は高校大学期だと思うんだけど、三十路デビューってのは聞いた事が無かったw。
ジャンルも彼らしく、多分他にいないと思われる「新聞研究」。日本の新聞の地方紙の発行地盤を網羅したり、この地方は全国紙の最終版のこんな記事が出るのにとなりのこの地方はひとつ前の版どまりで間に合ってないだとか、そんなことまで自分の脚で回って調べ上げたり。昔から「乗り鐵」な旅行家だったが、凄い奴だ。
見本誌を1部いただいた。
帰りは、宿が京成の千葉中央だというので、一旦うちを通ってmamaとちびを降ろして、環七から青砥駅まで送っていった。
翌日のサンクリ*2に行って夜行バスで帰るとの事、バスでは大変だろうに道中お気をつけてと見送った。

*1:かくいう自分も写真部と掛け持ち在籍だったんだけど、鉄道模型部は部長が運動部掛け持ちだけに週1回の活動だったから問題がなかった。

*2:池袋で行なわれる中規模の同人誌イベント