だめじゃん…

 KDDIは、ソニー・エリクソン製のCDMA 1X WIN端末「W53S」に不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービス「ケータイアップデート」の提供を開始した。
 今回明らかにされた不具合は、EZムービー、ムービー、着うた、着うたフル、ビデオクリップ、EZチャンネルを再生すると、全てのキー操作が行なえなくなることがあるというもの。この事象が発生した場合、電源ボタンも反応しなくなるため、電池パックを一旦取り外し、電源を入れなおす必要がある。

このアップデートをした後、やたらとau Music playerの動作がもっさりして、キー入力してからの反応が数秒〜10秒近く遅れる。BGM再生中にアプリを使用した場合など「おそらくメモリをたっぷりつかってると思われる状況下において」数十秒応答が帰ってこなくなったのちリブートする不具合が多発している。
また、メモリースティックを差し替えてから、内部のLISMO音楽がMusicPlayerに認識されるまで、数分も掛かる。
W41Sの頃はこんな事なかった。