移籍期間終了

今日のメンテナンスで、新勢力(足利家・三好家・雑賀衆伊賀忍)への移籍期間が終了します。
元々妖琥がいくつもりだった伊賀忍に、綾女を仕官させました。(その切は手伝ってくれたにゃ〜さんありがとうございました。)
配属先は唐沢隊で、どうもこの上司、伊賀者ではなく真田衆のようです。
勢力名は「伊賀忍」なのに、伊賀甲賀真田讃岐など、あっちゃこっちゃの忍者を寄せ集めたドリームチームという感じですね。
まぁ、甲斐出身の銘が入ってしまう綾女としては、不思議な運命の巡り合わせという事で。(…え?)
ただ納得いかないのは、

  • 伊賀者より甲賀二十一家の豪族忍者のほうが多い
  • 杉谷善住坊*1が鍛冶屋(;_;)いくら鉄砲の名手だったからって鍛冶屋はないでしょ…NPC武将なんだから僧として登場させて鉄砲撃ったっていいような気がする。
  • 善住坊がいるのに杉谷の上忍である杉谷信正がいない。
  • 千賀地の大半蔵(いわゆる服部半蔵の父)がいてもいいような…というか四天王にいて欲しかった。

ってところかなぁ。

*1:杉谷光雲(すぎたに こううん)。近江の豪族六角佐々木家に仕えた忍者で甲賀二十一家に数えられる「杉谷忍び」の、鉄砲の名手。ゴルゴ13の如く狙撃暗殺任務を得意とし、武田信玄の影武者を仕留めたり織田信長の狙撃に失敗したりしていることも池波正太郎の小説「蝶の戦記」に出て来る。織田信長の暗殺に失敗したところで指名手配に遭い、同郷甲賀の忍び山中俊房*2一派の裏切りとも言える罠に掛かって捕らえられ、信長に処刑された。「善住坊」は仏門に入っての名前で、実際に旅の僧となって諸国を巡りつつ忍び働きをしたと伝えられている。旅の僧としての豊富な知識と巧みな話術を持ち、六角氏佐々木義賢が観音時城で隠居した後の語り相手を務めていたとも言われる。
*2:山中大和守俊房…甲賀二十一家、山中忍びの上忍。この人も信onでは伊賀忍の武将で、四天王にいます…。信長健在の時代から決して一君だけには仕えず色々な大名から忍び働きの依頼を受け、時には敵対関係にある大名両方の依頼を受け影から思うままに操ったとも言われる、謀略家。山中忍びは甲賀で一二の勢力を持ち各国に張り巡らせた情報網は甲賀一を誇るとも。