プチ引退の危機…

先に言っとくと、mamakageことうちのカミさんが入院しました。仕事もきつい中育児が出来ない緊急事態、暫くゲームから遠ざかるかもしれません。
14事半頃、まだmamaにしか番号教えてないはずの新携帯が鳴った。サブLCDの表示は案の定mamaから。出てみると、ちびの泣き声。いたずらにしては様子がおかしい…と思ってたら、しばらくしてから振り絞ったような声でmamaがSOS!!
昼過ぎからかなり短周期で想像を絶するクラスの腹痛が襲ってくる、一旦来るともうどうしょうもなくなってしまって何も出来なくなる、ちびの面倒なんか絶対無理、という緊急事態。
状況があまりにもヤバすぎるので、直属の上司に相談して早退させてもらう事に。ただ、部長には完全に嫌われたな…ただでさえ大事のヤマ場を向かえてる状況だから非常にマズイのは百も承知ではあるのだけど。
それから何とか他の人に今抱えている火急の仕事を押し付けられるだけ押し付けて、1530頃に早退。家に帰り着いたのは1630前。ちびは泣き疲れて寝ていたけど、mamaの容態は酷いもので、痛みのあまり自力で立てない歩けない、車に乗せる以前にアパートの階段降りるのももってのほかなので自分で車出す訳にも行かず、近所に往診やってる医者もないので、やむなく救急車のお世話に。電話してから7分ほどで正義の味方救急隊到着。うちのアパートは階段狭くて途中曲がってるので、普通の車載型のストレッチャー*1が入って来れず、消防署の秘密兵器:椅子型担架登場。1Fまで担ぎ降ろしてからストレッチャーに乗せ替えて救急車へ。これだけでもかなり大事。
うちの近所は大病院を指定すると葛飾の某たらい回し事件で子供殺した病院に搬送されてしまうので、敢えて近所の二次救急病院を指定。自宅よりも駅に近い、というか普段行くスーパーのすぐ近くにある病院。そこなら仕事帰りにも寄るのに都合が良いので即決。初めて救急車に乗りました…娘1歳8ヶ月にして救急車でびうです、いや実はpapaもこれが救急車でびぅだったんですが。
搬送された時刻も時刻なので、今日のところはあまりたいした検査はできず、発作的な痛みが短周期で襲ってくる現状じゃどうしようもないので、入院という事に。できたのはエコー(超音波検査)とレントゲンと採血だけ。
これは大事になってしまったので、実家2件連絡、とりあえずうちの両親が飛んでくることに。ありがたいのが、母が今週仕事休んでちびの面倒見てくれる…感涙。これなら明日仕事に行ける…。
結局、慌しく入院の手続きを済ませて、その間に両親に近くのスーパーで不足してる入院必需品とちびのえさと大人のえさwを買ってきてもらって、面会時間の門限(20時)を大幅にオーバーして病院を後に。自宅に寄って食事、ちびの身の回り品を揃えて実家へ。ついたのは零時頃、急いでちびを風呂に入れて、就寝。翌朝ここから直接出社。

元々、常日頃から自己管理の必要な生活慣習病を患ってはいたのだけど、こんなことになるとは!

とゆわけではしばらくログイン機会へります…


*1:ベッド型担架