日曜晩、YES!高須市。

帰りがけに買い物に酔ったおかげで予定を大幅にオーバーして、9時半近くにようやく帰宅。既に伊賀会議どころか松本の市も始まってる。慌てて妖琥を松本へ、そして今日は綾女担当者wが仕事が納期間際で帰宅できないらしいので代わりに綾女を伊賀忍会議へ。
市の方は既にお寺での立ち売り市が掃けちゃって、神社のオークションに移行していた。

伊賀忍会議は…おいおい、誰だこいつ、「武田会議を傍聴したら信濃を上杉に譲渡すると言ってた」とかほざいてやがります。大嘘つき。念のため名張さんの過去ログサイトをチェックしたけど、私の記憶と同じく前々回に否決した形跡のみ。こいつの目的はいったい何なんだろう?伊賀忍をそんなに貶めたいのか?
途中からで最初の話が見えてないけど、結局のところ伊賀忍と上杉との仮想敵対条約において、当初上杉は「信濃を上杉が取るつもりはない」と公言していたのが状況が変わって今は本気で取りに行こうとしている、これは信濃陥落後一時的に隣接敵対国がなくなる斎藤の矛先が伊賀忍に向いてしまうことにつながるので伊賀忍にとって脅威となる、上杉が当初と話が違う事を勝手にやらかすのなら伊賀忍として上杉に義理立てして仮想敵対を続けるつもりは全くない、とのこと。この内容が可決され、伊賀忍は即日上杉の使者に伝達するとともに、来週の上杉会議にも正式に使者を派遣して通告することに決定。上杉は来週の会議でこの件を議題にすることになったとの事。…しかし、個人的にはこれも時遅しと思わざるをえない。この時点で伊賀忍は北条の方針変更を知らないし、今から敵対外しに行ったところで上杉の票数の前には効果もたかが知れてるし、敵対外れるより早く信濃の国力のほうが持たない可能性の方がけた違いに高いと言わざるを得ない。
話を松本の高須市に戻して、場所は松本の神社。未だかつてこれほどの人数が松本にいたことあるのかってぐらい人大杉。壇上の競りにかけられた装備をまとったモデルさんがラグで見えないぐらいの密集度。超レアなドロップ装備が次元の違う価格で売れていく有様。ついていけねー_|~|○il||li。でも加藤の大鎧、巫女さんに着せると可愛かったですねーw。
オークションのあとは総額炭5000個あたるクイズ大会。タイピング勝負に勝てる訳がなし、手も足も出ません。乙。
松本市の締めくくりは、場外北の屯所から打ち上げる盛大な花火大会。よくもまぁみんなこれだけ花火溜め込んでたよねってぐらいすごい数。東尋坊の行き帰りにちょっと見かけた春日山の花火よりも打ち手の規模が違う盛大さ。ちょうど降ってきた雪と相俟って、打ち上げ花火を下から見上げると、なんともphantomagioricalな色とりどりの大輪が夜空を飾っておりました。ホントすごかったね。この勢いがあるのなら信濃は守れる、そう思って頑張るのみ。