特化技能…

2人とも楮集めが終わってるので、何に進もうか思案。
忍者妖琥は知力も腕力も振ってないから、消去法で秘術と暗殺は除外。自動的に秘伝忍法へ。
本当は、背中に小ぶりの忍者刀を1本背負って、ってなオーソドックスなスタイルを目指したかったってのはあるんだけど、そういうグラフィックが用意されてないんですよね…。
問題は、薬師御癒姫。高等医術・修験法力・神通霊力と3つあって、悩む悩む…。
高等医術は。

医療知識1・2…
治療技能の回復量が上がる。
これは有効そうに見えるけど、焼け石に水かなぁ。
気合足りなくて全体治療が2を常用してる御癒姫にとってはたまらなく欲しい技能なんだけど。
救護1・2…
準備無し単体治療。
だとすると3がないのは回復量少なくて使えなさそう。
予防法/養生法…
自身(自動発動)/味方単体の麻痺催眠魅了への耐性が上がる。
確率高いのか低いのかが気になる。
全体抗毒付与…
味方全員の毒への耐性が上がる。
対人戦で効果ありそうな気もするけど、どうなんだろう?

修験法力は。

攻撃/防御呪詛4・攻撃/防御呪霧4…
敵単体(呪詛)/全体(呪霧)に対して、攻撃力低下(赤▼)/防御力低下(青▼)の呪詛をつける。
呪詛は単体相手なので使う機会ほとんどなさそう、呪霧は確かに狩りで良く使う技能だけど、合戦をメインに考えた場合ヘイト上がり過ぎて簡単に死ねることになる。
耐久ゼロ振りの御癒姫には向いてないような気がする。
荒行…
受けた生命力ダメージを気合回復に変換する結界を張る。
一見有効そうに思えるけど、基本的に旗を任せられることが多い薬師だと守られる立場なので、使い道のある場面ってのはよっぽど安定しない戦闘のような気がするから、本当に有効かどうかは甚だ疑問。
苦内1発で壊れるってホント??
練呪…
言霊の最上位版、敵単体の生命現象効果「呪い」を強化する。
そもそも呪いを使う場面そのものが少ない(対人戦なら神職の「死の唄」で全体にかけるから)。
鬼門…
敵全体に強力な呪い+そこそこの意気消沈。
…らしいけど意気消沈がかなりレジストされるとの噂も。
それ以前に鬼門自体使えるような余裕のある場面にそう簡単に持ち込めるのかってのが疑問(消費気合が多いこともあるから)。

神通霊力は。webの評判じゃ一番いいらしいけど…。

活身4…
味方単体を生命力回復状態にする。(効果絶大)
誰の目から見ても恩賜はデカいはず。
即効活力1・2…
味方全体に活身(準備無し)
掛かれば味方への恩賜は大きいけど、消費気合でかすぎ、ヘイト一気に飛び抜けそう、持続時間が気になる。
神通発雷…
単体攻撃(土属性/消費気合70%)
消費気合でかすぎ、威力はどうなんだろう?
倶舎の法4…
自分の4属性全てを上げる(自動発動)
入れとく機会はあるけど主に狩りの時かなぁ。
修験道の呪無を打つ時か術の痛い敵に行く時は入れときたいけど。
生命力付与…
味方単体の生命力上限をアップさせる
効果時間は戦闘中ずっとで河童とかでも解除されないらしいってのは大きいかも。
前衛や忍者にかけとくと安定しそうな気がするって安易に予想してるんだけど、実際のところ使い勝手はどうなんだろう?
電曜…
複数攻撃術(土属性3〜5体,消費気合80%)
さすがにこれが打てるような余裕って?
自分の気合2000と仮定してこれ打った残り400じゃ全体治療すらできないので、上野屋敷みたいな術押し狩りだとしても使ってられるような現実味ないと思うんだけど…。
使う気になるかどうかは威力次第かも。

薬師の先輩方、その辺経験上どうって意見ください…。
(参考までに、御癒姫のパラメータ振りは、知力10魅力8です。)