帰ってきますた

ん〜、「大失敗。」
まず、ちびが大音響に怯えてmamaに必死こいてしがみつきっぱなしだったって事。
…うーん、真岡線にSL乗りに行った時も確かに生の汽笛に驚いて怖がってたなぁ。
次回はもっと音源から遠ざからないとダメだな。
次に、思いっきり合流にトラブって時間が掛かりすぎたこと。
おかしいなぁ、会社出たのはまだ空明るかった頃なのに、小菅の駅に着いた頃はまだ花火始まってなかったのに、合流できたのはもう終盤ってのは。
今回初めてマスイベントの会場でauの携帯使ったんだけど、もうau使えねぇ使えねぇ。
まず、発信が10回に1回ぐらいしか電波を捕まえない(「プップップップッ…」の短い音のまま待たされた挙句タイムアウトしてお話中音になってアウト)。それだけ局所的に同時利用者数が多すぎて、電波の帯域が空いてないって事。
次に、発信側の電波が基地局に通じたとして(「プッ、プッ、プッ、プッ、…」とトーンの間隔が長く変わる。これはauの交換機が出してる音。)、今度は相手の携帯まで電波が飛んでいかない。前述と全く同じ理由のお粗末。
「プルルルルル…」の呼出し音までたどり着けるのは、そのうち約4回に1回ぐらい。つまり、こちらが40回電話掛けても、そのうち39回は相手の携帯が鳴ってくれない。ふざけんなauもっと基地局増強しろ、行楽地に期間限定で移動基地局を増設するドコモを見習え。
そこまでしてようやく掛かった電話を、今度はmamaが取ってくれない。電波状態が悪くて取らないうちに切れる、ちびが怯えてて電話どころじゃない、花火がうるさくて気づかない、そのくせpapaはまだかと自分で怒ゲージをヒートアップさせてる。やれやれ、こっちもこっちで電話繋がらなくて頭来てるってのに。
でもって、うちのmamaは決して方向音痴じゃないんだが、現在地を伝える機能においてはオキミPよりも無能なことが判明。
いや、間違ったことは言ってないんだが、いくらなんでもpapaにとって手掛かりにならないものばっかで、結局電話が奇跡的に繋がった微かなチャンスの間に、papaから見て判る手掛かりを一つ一つ伝えてmamaから見えるかどうか問いただすことを何度か繰り返して、ようやく発見。
小菅の駅出てから僅か50m先の高速下に出るまでと、mama達のいるブロックに到達してからが、ものすごく大変だった。
会場は荒川の西新井サイドの方に行ったんだけど、土手の上よりも下の通路の方が歩きやすい。ただ、人を探すのは上からじゃなきゃダメ。

で…腰を落ち着けてから15分ぐらいで花火終っちゃうとは、どういうことですか。(つ_;。)

21時には会場離脱、高速下を歩いて花畑街道から五反野駅へ…mamaはチャリなので途中で離脱して先に帰った。で、自分はちびを抱っこしたまま雑踏の中を歩いて、駅までたどり着いたのが21:46って…たったあれだけの距離(本来なら15分)歩くのに40分もかかったのかよ…orz。
「でんしゃのるよ」って言ってやったら見事にちび復活。ちょwwwおまwwwもう22時前なんですがwwwテンションタカスwww…
で、途中乗換える時に撮った写真がコレ↓(本邦初公開)
実にpapa好みのベリベリぷりちーグッドゆかたラブきゅーとなちび。

結局、駅降りてからうちまで手を引いて歩いて帰ったものの、帰り着いてもテンションタカスのまま全然寝ない寝ない、多分papaの方が先に寝た。